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「実はこんなこともライフログ」身近でできる”おすすめライフログまとめ”

  • 2016年2月17日
  • 大清水 悠人
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こんにちは、サイレントログ運営チームの大清水です。

 

唐突ですが、ライフログと言う言葉はご存知ですか?

「ライフログ」

wikiでライフログと調べるとこうありました。

人間の生活・行い・体験(Life)を、映像・音声・位置情報などのデジタルデータとして記録(Log)する技術、あるいは記録自体のこと。

とありました。

しかし、上記は少し前の概念で、近年だとこのような概念も含まれています。

ライフログという言葉が広く社会的に認知されつつあり、例えばブログのような日記の類もライフログと呼ばれることがある。

上記のように、時間とともにライフログと呼べる範囲が広がってきました。

 

ということで、一体どんなことがライフログと呼べるのか?様々なジャンルに絞ってまとめました。

 

SNSに投稿

Twitter

Twitterがライフログ?って思う方もいると思いますが、実はツイートすることもライフログの一種。

 

Twitter以外にも、Facebookなどもそうです。

 

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流行に乗っかったときのFacebook。こんなこともやっていました。

気軽に投稿し残るのがSNSの特徴。

 

ブログを書く

ライフログをしている感はあるブログ執筆。

ブログを書くことに若干抵抗はあるかもしれませんが、もちろんブログを書くこともライフログです。

下記は、一年前に書いた時のブログになります。

山手線とサイコロで「1人すごろく」してみたときの、僕のライフログ

東京マラソンのコースで検証!俺の走りを「サイレントログ」で自動記録する

ついに達成!1日10000歩、1週間で70000歩超えました!!

SNSよりブログのほうが、詳細にその時のことを書けるので、振り返るとその時の心境を明確に思い出せますね。馬鹿なことをやっておりました。笑

 

写真を撮る

写真を撮ることは、どこに行ったのかが残るライフログ。

iPhoneで撮影すれば、そのときの日付けや場所が写真に紐付いて残ること知っていますか?

以外に気がつかないんですけどね。

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花火など、時期は夏ですが、様々なところでおこなわれるので、写真だけだとどこの花火大会かわからない。。

でも、日付けや地名があるだけで、その時に撮った写真がどこでいつだったのか思い出せます。

写真の花火は、埼玉県で見た花火ですね。

 

手帳に残す

アナログですが、自分が思うままにその時のことを残せる。

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他人に見せる機会はほぼないクローズなライフログの一種と言えます。

絵が上手な人は羨ましいです。イラストがかわいい。

 

アプリを使う

アプリにもさまざまな種類があります。例えばこんなジャンル。

睡眠を記録

Sleep Cycle alarm clock

就寝時間や起床時間を記録していくこともライフログの一種。

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行動を自動で記録

サイレントログ

僕たちが開発・運営するサイレントログもライフログ。

持ち歩くだけで、あなたの行動経路や撮影した場所を記録します。

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手動で出来事を記録

Evernote

手帳のデジタル版と言えるEvernote。PCはもちろん、iPhoneなどからも思いついたことや出来事を書いて残せます。

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内容はお見せできないことをご了承ください。

 

 

身近で既にやっていることが実はライフログ

ぱーっとご紹介しただけでも、様々なジャンルのライフログがあります。

例えば、映画館で見たチケットを残して写真などにまとめておくことも、ある意味ライフログなのでは?と思います。

 

ライフログは、現在ではなく未来で価値が出てくる。

あのとき、こんなことしてたんだー、とか

仕事でこんな失敗をしたんだったー、とか

友達同士で行った海外旅行は10月頃だったなー、とか

とかとか。

時間とともに薄れがちな記憶も、デジタルにしておくことで思い返せる。

 

自分の小さい頃の両親や兄弟との写真は、ご両親がアルバムなどにまとめてあると思います。

もし、その写真が1枚もないことを想像したらどうでしょうか。

ちょっと寂しいと感じませんでしたか?

 

昔の写真があるってことは幸せなことであり、振り返ったときに心がほっこりする。

だから、ライフログを残すことはとても大切なこと。

 

時間は戻りません。

今からでも遅くはないので、この記事を読んで共感しライフログをやってみようと思った方がいたら嬉しいです。

ライフログのやり方は様々!

面倒くさがらずにあなただけのライフログを残してみてください。