レイ・フロンティアの田中です。
自動で毎日の生活を記録するアプリ“サイレントログ”の楽しい使い方をご紹介してきました。
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サイレントログで記録された生活情報は、その日に撮った写真、その日の歩数といっしょに振り返って楽しむことができます。
そこで、今回のテーマはこれ。
あの日なに食べたっけ?
レイ・フロンティアのCEO田村は“食事の写真”マニアで、自分の食事をおいしそうに撮る技術を日々磨いているそうです。
サイレントログなら、iPhoneで写真を撮るだけで、あとからその日に食べたものを振り返って食事ログにすることができます。
写真の腕前はどうか分かりませんが、CEO田村の2015年1月〜2月の食事を振り返ってみました。

撮ってるのはランチの写真ですね。
歩数の多い日は忙しかったのか、ファストフードを食べてたりします。歩数の少ない日に高カロリーなものを食べてたりも。
どんなときに食事の写真を撮るのか聞いてみました。
写真を撮るのは新しい店だけ。あと、たまに行く店とかも。
もっと撮ってるつもりだったけど案外撮ってなかった。同じものを食べてる日が多いのかも。毎日撮ってみようかなー。
毎日の写真を振り返るだけでも、生活を変えるきっかけになりますね。
サイレントログでは、歩数だけでなくその日の移動履歴も残すことができます。
さっきの写真を撮った日の移動履歴を一部見せてもらいました。

オフィスが秋葉原なので、秋葉原のお店が多いです。
こんなふうに、どのお店に行ったのかも思い出すことができます。
逆にあまり行ったことがないエリアに行ってみるとか、そういう楽しみ方もできます。
サイレントログはiPhoneを持って歩くだけで、毎日の記録を簡単に残すことができます。
なんとなく暮らしていると忘れてしまいそうな些細なことも、あとから振り返ると楽しい思い出になります。
他にも「こうするといいよ!」という使い方があったら、ぜひ僕たちに教えてください。