こんにちは、サイレントログサポートの大清水です。
みなさんは、3日前の出来事を思い出すことはできますか?
仕事で忙しいときや、私用で考え事をしないといけないときなど、忙しいときほど、記憶って忘れがちになってしまいます。
もちろん、頭の中で全てを記憶しておける人もいますが、ほとんどの人がそう言うときのためにメモをしておくと思います。
では、なぜメモを残すのでしょうか。
それは、メモに残したキーワードを見返すことで、そのときのことを記憶を引き出すキッカケを与えてくれるからです。
記憶を引き出すためには、メモしたキーワードだけでなく時間や場所、写真などでも大丈夫。
今回は、記憶を引き出すために使えそうな方法を、まとめてみようと思います。
Googleカレンダーに書く
カレンダーに予定を追加していきましょう。
リアルタイムではなく、事前記載による予定ですが、場所名や内容なども記載していけば、見返したときにそのときの予定を思い出すことができます。
社内ディスカッションでは、自社アプリの新機能やデザインについての見直ししたことを思い出せました。
しかし、Googleカレンダーに記載した予定通り、当日スケジュールがこなせたのかは正確に思い出せません。
写真を撮る
行ったところや印象にあったときのことを写真に撮りましょう。
iPhoneのカメラロールで見ると、撮影をしたときの日時と時間も表示されること知っていますか。日時とともに写真のラーメンを食べたときのことを思い返すことができます。
しかし、このラーメンがとても美味しかったこと、雨が降っていたことは思い出せましたが、池袋のどこのラーメン屋で店名がなんだったのかまでは思い出せませんでした。
SNSに投稿
SNSに投稿しましょう。
写真などとともにそのときの思い出も記載するので、具体的に思い返すことができます。
このときは、アプリ開発の案件で動作テストのため、青森まで行き、初めての新幹線でとてもドキドキをした記憶を思い出しました。
しかし、1つずつ投稿していかないといけないので、時間やタイミング的に難しいですよね。
手帳や日記に書く
スケジュールや出来事を手帳に書きましょう。
手帳では、自由にメモやスケジュールを書くことができます。
イラストを書いたり、写真を切り貼りしたりなどカスタマイズしてみると、懐かしさとともに思い出すことができます。
しかし、文字やイラストなど書くのって時間が必要だったり、手間がかかったりして意外と大変なんですよね。
サイレントログで自動記録
iPhoneにインストールしておくだけ。
持ち歩くだけで、そのときの行動を時間とともに自動で記録し、写真を撮っていればどこで撮影をしたのかも残します。
複雑な操作はなく、プレミアムチケットを購入すれば、メモを残したり、その日の天気も記録することができます。
行動をした記録を時系列で振り返ることができるので、何時にどこにいたのか思い返すことができます。
記録をすることで思い出せる
今回まとめるにあたり、僕もいろいろ振り返ってみましたが、残したものを見直すことで忘れていた思い出を引き出すことができました。
しかし、残した媒体によって思い出す幅が異なることもわかりました。
ここで思ったことは、どのような媒体でも記録を残しておくことで、見返したときに、その記録に紐付いた思い出を引き出すことができること。
忘れっぽい人でも、そうでない人でも、 全てを頭で記憶しておくことはできないと思います。
手帳でもアプリでも良いので、あなたが続けられる媒体で記録しておけば、時間が経過したときに人生のアルバムになるのではないかと、今回振り返ってあらためて感じました。
人生のアルバムを残してみませんか?