
こんにちは、レイ・フロンティアの大清水です。
先日、新しい機能を追加したサイレントログ(Ver2.0)をリリースしました!
そこで今回のブログでは、このVer2.0の新機能についてご説明します。
行動と一緒に、写真を見返す
新バージョンのいち推しは、行動を時系列で表示するタイムラインの上に、その時間に撮った写真が並ぶようになったこと。


このように、いつ、どこで、どんな写真を撮ったのかをひと目で見ることができます。
また、同じ行動中に撮った写真が複数ある場合は、写真の右上に撮影枚数が数字で示されます。
よりくわしく、写真を見返す
タイムライン上の写真をタップすると、同じ時間、同じ場所で撮影した写真を一覧形式で見ることができます。


それぞれの写真をタップすれば、写真はさらに拡大表示されます。
そして、これは大きなポイントなのですが、サイレントログを最新版にアップデートすれば、これまでの行動記録にも写真がひも付けられるんです。
さっそく、どのように過去の記録に写真が反映されるのか、見てみましょう。
2014年12月の僕の行動を振り返ってみる
この2014年12月19日のライフログは、仕事で福島県に行ったときのものです。

11時26分に大宮から新幹線に乗って福島県へ。
郡山駅に到着してから、写真を1枚、撮っていますね。


写真を見てみると。


思い出しました。郡山駅に着くと12月ということもあって、雪が積もっていたので、写真を撮ったことを。
しかも、絵になる写真が撮れないかと、駅のホームの先端まで歩いて撮影をしました。
その後も列車内で、2枚撮影しています。




東京だと、雪を見る機会って少ないですよね!
この日は、防寒対策が甘かったのですごく寒かった・・・。でも、雪を見てテンションが上がったことを思い出しました。
去年の写真付きのライフログを振り返ってみて
福島県に行って仕事をしたことは覚えていましたが、駅のホームの先端で写真を撮ったことや、電車の中で写真を撮ったことは、まったく覚えていませんでした。
でも、行動と写真を一緒に振り返ったことで、そのときの記憶を思い出しました。
写真でより充実するライフログ
行動に写真がひも付くことで、より鮮明に記憶を思い出すことができます。
ぜひ、あなただけのライフログをサイレントログで残してみてください。
これからも、サイレントログは進化していきます。
サイレントログについて、「こうした機能がほしい」などご要望やご意見がありましたら、ぜひ教えてください。