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ドラえもんの道具の中でサイレントログに近いものはないか調べてみた

  • 2015年3月30日
  • 大清水 悠人
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こんにちは、レイ・フロンティアの大清水です。

 

僕が、生まれる前から放送をしているアニメ「ドラえもん」!

ドラえもんの 道具って何個くらいあるか知っていますか?

 

サイレントログをAppStoreから無料ダウンロード

調べてみると、最低2332個はあるそうです。(2006年10月27日の放送にて、「これまでテレビに登場したひみつ道具の数」を2332個だと発表)

 

今回は、その中からサイレントログに近い道具がないか調べてみることにしました。僕が1番サイレントログに近いと思った道具はこちら。

 

録験機(ろくけんき)

録験機とは、1979年7月号のてんとう虫コミックスで登場した道具。

この道具は、楽しかった事をテープに記録して、その記憶をもう一度味わえる機械。記録された体験は何回でも繰り返し楽しむ事ができる。

また、自分で生録しなくても、色々なカセットも売り出されていていろいろな記録を体験できる道具。

使い方はカセットテープレコーダーと同じ要領で、ヘッドフォンを耳に当てて思い出し、カセットに記録する。そうしたら再生を押せば再び味わえることができる。

 

サイレントログはこんな機能

自動的にあなたの移動手段や経路を記録し、撮った写真がタイムラインに並ぶので、そのときの記憶を鮮明に振り返ることができるアプリです。

 

見比べてみると

サイレントログは行動記録とそのときの撮った写真を振り返ることで、そのときの記憶を思い出すことができ、録験機は楽しかった思い出をテープを使うことでそのときの記録を体験できる機械です。

 

似ていませんか!

完璧に同じものではありませんが、どちらも、その人の記憶を振り返り思い出すことができます。

 

どちらも素敵だとおもいませんか

時間とともに思い出は風化してしまいますが、年を取ったときでも、記録をしておくだけで、あのときの楽しかった記憶を思い出すことができます。その人の記憶はその人のだけのもの。

 

いまのサイレントログは他人と共有できませんが

例えば、親との歴史とか、彼女・彼氏との2人だけの思い出とかを、一緒に共有できたら素敵だと思いました。

サイレントログはこれからも進化していきますが、サイレントログについて、「こうした機能がほしい」などご要望やご意見がありましたら、ぜひ教えてください。

サイレントログTwitterFacebookメールでもお待ちしております。