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気軽に続けられるライフログアプリ”サイレントログ”の使い方

  • 2015年2月25日
  • 大清水 悠人
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こんにちは、レイ・フロンティアの大清水です。

ライフログ=自分の日々の行動を記録することとしたときに、みなさんはどんな物を思い浮かべますか? 僕はまず日記を思い浮かべました。でも日記って、意外に続かないんですよね。。

サイレントログをAppStoreから無料ダウンロード

サイレントログはアプリを立ち上げておくだけで、自動的にあなたの移動手段や経路、歩数をその日に撮影した写真と合わせて記録してくれるライフログアプリです。サイレントログの大きな特徴は、持って歩くだけで良いのでライフログを気軽に続けられること。

 

今回は、そんなサイレントログの使い方を初めてアプリを使う方向けにご説明します。

最初の設定

アプリをはじめて起動したら、位置情報の設定や写真と同期するための設定をします。

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設定は、文章を読んでいただきながら、ボタンをタップするだけ。これだけで準備はおしまいです。

 

サイレントログをはじめましょう

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こちらが起動直後の画面。初めてサイレントログを立ち上げたときは、なにも記録がありませんので歩数は表示されていません。

 

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下にスクロールをすると、本当は1日の移動距離や移動していた時間が表示されるのですが、ここにもまだ記録は残されていません。 このまま眺めていても始まらないのでiPhoneをポケットに入れて出かけましょう。 

 

1日、記録を取ったあとのサイレントログ

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画面の中央にあるサークル内の数字が、その日に僕が歩いた「歩数」です。

また、画面左上には日付が表示されており、背景にはその日に僕が撮影した写真が大きく表示されます。

ちなみにこの写真は、僕が東京マラソンのコースを自転車で走ったときに撮影したものです。

 

画面を左右にスワイプすることで日付を切り替えることができます。

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今日の行動を振り返る

画面を上方向にスワイプすると、1日の行動を振り返ることができます

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自動的に記録されるのは、歩数、移動距離、移動時間、滞在先、移動手段の4つ。

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この画面を見れば、自分が何時に、どこにいて、なにをしていたのかを思い出すことができますね。

 

今日の行動を地図で見る

「滞在」のところをタップすると、その場所の地図が表示されます。

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「乗り物」のところをタップすれば、その経路が地図上に表示されます。

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「徒歩」のところをタップすれば、歩いた経路が地図上に表示されます。

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このように自動で記録されたものを見返すだけで、僕が11時42分頃に東京都庁にいたことがわかったり、池袋から新宿まで移動していたことがわかったり、新宿のドン・キホーテで自転車に空気を入れて、近くのコンビニで飲み物を買ったりしたことがわかります。

 

こんな機能もあります

節約モードの設定

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最初の画面で下方向にスワイプすると、メニューが表示されます。メニュー内の設定をタップすると、「節約モード」の設定ができます。

節約モードは、利用者の行動に合わせてバッテリーの消費を抑えるモードです。節約モードをONにすると位置情報の精度が稀に悪くなりますが、大幅にバッテリーの消費を抑えられます。これは僕個人の意見ですが、節約モードはONになっている方が絶対にいいです。

 

カレンダーを表示

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日付をタップすれば、カレンダーが表示されます。

カレンダーから日付を選択すれば、すぐに振り返りたい日を見ることができます。

 

地図を立体で表示

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地図を表示した状態のまま、2本指で上にスワイプすると、地図が立体になります。

立体地図で自分の行動を見ると結構おもしろいです。

 

サイレントログはシンプル

いかがでしたでしょうか。サイレントログは、日々の生活に紛れてしまいそうな小さな思い出から、忘れたくない大切な思い出までを記憶する”ライフログ”アプリです。

 

あなたがすることは、サイレントログを立ち上げたまま、持って歩くだけ。 

1日の終わりにサイレントログで自分の行動を振り返ってみませんか。